眞子さまのニューヨークでの生活について、少しずつ情報が出てきました。
物価の高いニューヨークで暮らすために、眞子さまも働くのではないかと言われています。
また、その就職先は、メトロポリタン美術館が有力で、年収が1500万円という報道も出ています。
眞子さまのNYの就職先はメトロポリタン美術館！？
眞子さまのニューヨークでの就職先が、美術館ではないか？と噂されています。
2021年10月19日の女性自身では、メトロポリタン美術館が有力だと報じられました。
またその中にある、日本ギャラリーを担当さするのではないか、と言われています。
メトロポリタン美術館はマンハッタンにあり、収蔵品300万点を誇る世界最大級の美術館。
眞子さまは、国際基督教大学在学中に学芸員の資格を取得されているそうです。
また、エディンバラ大学では美術史も学び、レスター大学大学院では博物館学で修士号を取得。
結婚前まで、東京大学総合研究博物館で、特任研究員としてに勤務していました。
そのため、今まで学んできたことを生かせる職場を探していたようです。
「これまで専攻されてきたことや、9月まで勤務していた東京大学総合研究博物館特任研究員のキャリアを生かせる職場をお探しだったようです」（宮内庁関係者）
引用元：女性自身
記事によると、そもそも日本ギャラリーでの募集がなかったことや、
美術館側のメリットがあることから、眞子さまは「特別採用」の可能性が高いのだそうです。
美術館側のメリットは？
美術館側にとって、眞子さまを雇うことでメリットがあるようです。
それは、日系企業からの寄付や、皇室ゆかりの美術品の展示の可能性とのこと。
- 最近ではかなり減っている日系企業からMETへの寄付も再び増える
- 皇室ゆかりの貴重な美術品を“特別展示”できる可能性も高まる
皇居にある博物館・三の丸尚蔵館には、皇室関連の美術品が9千800点ほどもあるそうです。
元皇族が働いていて、皇室の貴重な美術品が展示されれば、更に来場者も増えそうですね。
雇うことになれば、メトロポリタン美術館が今まで以上に注目を集めることは間違いないでしょう。
眞子さまのNYでの年収は1500万円？
メトロポリタン美術館（MET）で勤務することになれば、年収は1500万円ほどだと伝えられています。
実はMETの関係者からも“眞子さまのご就職が内定しているのでは”という話を聞いています。学芸員としてMETの日本ギャラリーを担当されるそうです。ちなみに学芸員の年収は約1千500万円ほどです
引用元：女性自身
小室圭さんが司法試験に受かり、弁護士として順調に働いた場合、2000万円ほどの年収だと言われています。
そのため、二人合わせて世帯年収は3500万円ぐらいにはなると予測されているのです。
小室さんが12月、司法試験に無事合格し、弁護士となれば年収2千万円を得ることができますが、物価が非常に高いNYでの2人の結婚生活のためには十分とはいえません。しかし眞子さまの収入も合わせれば、3千500万円になりますからね
アメリカのglassdoorというサイトでも、メトロポリタン美術館の学芸員の給料は、平均$134,219（日本円で約1500万円）だという記載がありました。
典型的なメトロポリタン美術館の学芸員の給与は、年間134,219ドルです。 メトロポリタン美術館の学芸員の給与は、年間104,798ドルから168,209ドルの範囲です。
Google翻訳
物価の高いニューヨークですが、2人で3500万円もあれば十分に暮らしていけるとのこと。
また、美術館で勤務することで、元皇族である眞子さまのセキュリティが確保される、といったメリットもあるそうです。
眞子さまの就労ビザは？
アメリカで外国人が働く場合、問題となるのが就労ビザの取得です。
「アメリカで働きたい」と思っても、就労ビザは簡単には発給されません。
小室圭さんは、通常であれば学生ビザから「OPT」制度を使って働き、その後就労ビザ（H-1B）を取得、最長で6年間の滞在が可能。
眞子さまは「配偶者ビザ」を取得する可能性が濃厚といった記事もありましたが、その場合は労働許可証がとれません。
眞子さまはというと、小室さんの『配偶者ビザ』を取得する可能性が濃厚です。ただ、この場合は労働許可証を取れないので、ニューヨークで働くことはできません。就労ビザ取得のハードルはかなり高く、眞子さまが取得できる可能性は限りなく低いと言わざるを得ません」（外務省関係者）
引用：NEWSポストセブン
そのため、どんなビザを取得するのかも気になるところです。
ビザの種類は明らかにされないと思いますが、
もし無事にビザを取得してアメリカの美術館で働くことが出来た場合、やはり特別な待遇であると言えるでしょう。
まとめ
今回は、女性自身で報じられた、眞子さまのニューヨークでの就職先についてまとめてみました。
皇室を離脱した眞子さまですが、メトロポリタン美術館で働くことになれば、やはり特別採用ということになりそうです。
また、通常では簡単には発給されないという労働ビザついても、取得できるのか気にところですね。
