毎年ニューイヤー駅伝では、選手が履いている靴に注目が集まりますね!
以前もピンクのナイキの厚底シューズが話題になりました。
2022年の駅伝では、黄色とオレンジの厚底シューズが話題となっています。
その靴のメーカーや、値段、モデルについてお伝えします!
【2022駅伝】黄色の靴のメーカーはナイキ?
2022年1月2日からスタートした第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会。
黄色とオレンジの厚底シューズを履いている選手がたくさんいますね。
その靴の情報を調べたところ、ナイキの「EKIDEN」シリーズではないかと噂されています。
おそらくこれですな。箱根駅伝の靴は。NIKEですね。#箱根駅伝 #靴 #ランニング好き pic.twitter.com/f8joKSufR8
— のりくん (@hosokawa1107) January 1, 2022
アッパー部分が黄色とオレンジで、紐の部分が黒の厚底シューズ。
このNIKEの「EKIDEN」シリーズのようですね!
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【2022駅伝】黄色の靴の値段やモデルについても!
ナイキの公式ページを調べてみると、3種類の「EKIDEN」シューズが確認できました。
値段は?
値段は¥10,450~¥34,100です。
値段が高い程、厚底になっていますね!
種類は3種類
- ナイキ エア ズーム ライバル フライ 3 EKIDEN
メンズ ロード レーシングシューズ
¥10,450
(税込) - ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト% 2 EKIDEN
メンズ ロード レーシングシューズ
¥28,050
(税込) - ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト% フライニット EKIDEN
メンズ ロード レーシングシューズ
¥34,100
(税込)
ナイキ公式サイト
こちらのナイキの公式ページから確認できます。
ナイキ厚底シューズの特徴は?
ナイキの厚底シューズの特徴は、反発力とクッション性を両立させている点。
足へのダメージも軽減される、と言っている選手もいるようです。
ナイキの厚底シューズの特徴は、反発力を高めるカーボンファイバー(炭素繊維)のプレートを宇宙産業用の素材で挟み、反発力とクッション性を両立させている点だ。薄底で軽い靴が長距離走に適しているとされてきた常識を覆した。選手らは「(素材は)多少重くなったが、慣れれば気にならない。より反発性が上がった」。反発性が高まると体幹の筋力アップが求められるが、「使いこなせば間違いなく良いシューズ。足へのダメージも軽減される」と話す選手もいる。
引用元:毎日新聞
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まとめ
2022年1月2日にスタートしたニューイヤー駅伝で多くの選手が履いていた黄色の厚底シューズについてお伝えしました。
ナイキの「EKIDEN」シリーズではないか、といった情報がありました。
値段は1万円台~3万円台までの3種類。話題になりそうですね!