赤間凛音の出身や経歴・スケボー歴は？指導者やパークについても！

赤間凛音（りず）さんが、スケートボード選手権大会で優勝しました。

赤間さんは2021年時点で、若干12歳だそうです。

今回はそんな赤間凛音さんの出身や経歴、スケボー教室などについてお伝えします！

赤間凛音がスケートボード選手権大会で優勝！

2021年12月11日、第4回日本スケートボード選手権大会・ストリート女子で、赤間凛音（りず）さんが初優勝しました。

決勝で5点台を複数回マークし、18・94点を出して優勝。

2位は東京五輪・金メダリス西矢椛さんで17・23点でした。

赤間凛音さんは強化選手となっていましたが、2020東京五輪では代表入りは果たしていません。

五輪に出場した、同世代の西矢椛さんや中山楓奈さんがメダルを獲るのを見て、奮起したようです。

2025年のパリ五輪に向けて頑張っています。

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赤間凛音の出身や経歴は？

画像出典元：横浜セントラルタウンフェスティバル

赤間凛音さんは2009年1月8日生まれの12歳。（※2021年12月時点）

宮城県仙台市出身です。

長いロングヘアがトレードマークです。

画像出典元：フジテレビツイッター

サーフィンをしていた父親の影響で、小学校2年生の時からスケボーを始めています。

小4の時には全日本アマチュア選手権のレディース部門にて優勝。

2019年の日本選手権ストリート女子で２位、国際大会でも４位という成績を収めています。

スケボーを初めてからわずか5年。

これだけの成績を残せるのはすごいですね！

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赤間凛音の指導者やパークはどこ？

赤間凛音さんは平日は宮城県内で練習を行い、週末は新潟県村上市のパークまで遠征しているそうです。

プロスケートボーダーである荻堂盛貴さんが、

「教え子の赤間凛音(アカマリズ)が今夜セミファイナル！！頑張れー！！」とコメントしているので、

荻堂盛貴さんの教え子のようですね。

荻堂盛貴さんはスケートボード歴30年。

仙台市で「荻堂式スケートボードスクール」を開いています。

多くの子供たちがこのスクールで学んでいるようです。

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まとめ

今回は、スケートボード選手権大会で優勝した赤間凛音（りず）さんの出身や経歴などについてお伝えしました。

普段の練習は、地元仙台市から、週末は新潟県まで遠征して頑張っているようです。

パリ五輪にむけても頑張ってほしいですね！