外務大臣のポストに内定した、林芳正元文部科学大臣。
ハーバード大学院を卒業しているそうですが、英語力はどうなのでしょうか?
また、学歴や家系などについても調査してみました。
【動画まとめ】林芳正の英語力は?
林芳正元文部科学大臣が、2021年11月10日に発足する岸田内閣で、外務大臣に起用される予定であると報道されています。
そんな林芳正さんですが、英語力はどうなのでしょうか。
2013年、農林水産大臣時代の映像です。
こちらは資料を見ながらしゃべっていますが、ところどころ前を向いて説明を入れ、流暢に英語を話しています。
2021年9月9日にライブ配信されたものです。
海外からの質問にも、自らの言葉で流暢に英語を話されていますね。
英語でのインタビューについてはどうでしょうか?
いずれも2019年の文部科学大臣時代のインタビュー映像です。
リスニングにも問題なく、全て通訳なしで英語でインタビューに答えています。
英語でのコミュニケーションについても問題なさそうですね。
通訳を介して話される政治家が多い中、これだけ流暢に話せるのは強いですね。
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林芳正の英語に対する皆の声は?
林芳正さんの英語に対して、日本の政治家の中ではかなり上手い、といった意見が多く見られました。
林芳正議員の英語。ここまで話せるのは凄い。ってハーバードの行政大学院卒業してたのね。そりゃ出来るかwhttps://t.co/ij5XpkpWTa
— オーソン_fully vaccinated (@xj0OAcPyyyaRMZK) November 1, 2021
外務大臣に林芳正がなるということから英語をチェックしてみた。細かい間違いはあるけど政治家のなかでは上級。ちなみに政治家の中で英語のうまさでは浅尾慶一郎がトップ。でも浅尾は多分帰国子女でしょ。 https://t.co/gnFQQqFBdv
— . (@youzumi1) November 1, 2021
後任の外務大臣は林芳正さんか。5、6年前に海外のイベントで彼の英語のスピーチを聞いたことがあるけど、堂々としていて立派だった。炎天下でのスーツの着こなしも申し分なかったな。
— TOMITA, TATSUYA (@tomitatu) November 2, 2021
発音などが気になる、といった意見はありましたが、全体的に高評価のようです。
やはり、これだけ流暢に話せれば、心配する必要はなさそうですね。
林芳正の学歴は?
林芳正さんは東京大学法学部、ハーバード大学大学院を卒業しています。
1991年にハーバード大学政治学大学院特別研究生になります。
同年にアメリカ合衆国下院銀行委員会スタッフとして勤務。
その後アメリカ合衆国上院議員国際問題アシスタントを務めています。
その後、1992年にハーバード大学ケネディ行政大学院入学。
その後1993年に大蔵省大臣政務秘書官となり、同年、国会議員政策担当秘書資格試験合格。
1994年2年にハーバード大学ケネディ行政大学院に復学。
1994年6年にハーバード大学ケネディ行政大学院修了しています。
林芳正の経歴は?
林芳正さんは、1961年に東京都で誕生しています。
林芳正の父親・義郎さんが、衆議院議員として山口1区から出馬することに伴い、山口県に移住。
小学校から高校まで山口県で過ごします。
東京大学を1984年に卒業し、三井物産入社し、物資部タバコ課で勤務。
商社時代は、ギリシャ、トルコ、ブラジル、アルゼンチン、アメリカ、タイをはじめとする各国を視察しています。
1989年に、サンデン交通入社し、 秘書課で社長秘書として勤務。
1990年に山口合同ガス入社し、工務課にてガス工事に携わっています。
1994年8月 林義郎の秘書を務め、翌年、第17回参議院議員通常選挙で初当選しています。
その後、農林水産大臣や、文部科学大臣などを歴任。
2021年8月16日付で参議院議員を辞職し、11月に山口3区から衆議院選挙に初当選。
出典:FNNプライムオンライン
将来、総理大事のポストを見据えて衆議院議員に鞍替えてします。
まとめ
今回は、林芳正さんの英語力について、動画や皆の意見についてまとめてみました。
流暢に話していることからも、スピーチだけでなく、インタビューのようなコミュニケーションについても、問題ないようですね!