京都市議である豊田恵美さん。
結婚前から会社を経営し、パチンコ店の代表取締役だったと言われています。
その噂は本当なのでしょうか?
今回は、豊田恵美さんのパチンコ店経営の噂について調べてみたいと思います。
豊田恵美のパチンコ店経営の噂は本当?
出典:インスタグラムより
京都市会議員である豊田恵美さんは、大学卒業後5年間は会社に勤めていました。
その後、株式会社グローバルスタイルという会社を28歳で設立しています。
経営コンサルタント業やローソン経営、パチンコ店の代表取締役をしていたそうです。
パチンコ店を経営していたことは、2021年12月の「週間文春」で報じられました。
アースホール北山で特定か!?
5チャンネルでは、「リボーンマネージメントコントロール株式会社」という会社の社長で、アースホール北山というパチンコ店だったといった情報がありました。

当時ビーナス誕生のイラストの名刺を配っていた、と噂されていますが、本当かどうかは分かりません。
エンタメ業界での経営経験が、今の政治活動にも活きているのかもしれませんね。
短期間で辞めている?
パチンコ店は現在でもあるものの、オーナーは既に変わっているようです。
会社を設立した翌年の2010年に、29歳で結婚。
元政治家で、現在は会社経営者の夫・貴志さんと、京都商工会議所青年部で知り合ってすぐ入籍したそうです。
確実なソースではありませんが、結婚を機に辞めてしまった可能性が高そうです。
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経歴から削除されている!?
豊田恵美さんは結婚前から、同志社大学大学院に入学し、結婚後にでMBAを取得しています。
31歳で長女を出産し、39歳で京都市会議員 に初当選しました。
出典:インスタグラムより
豊田恵美さんの経歴には、パチンコ店経営について載っていません。
政治家になるために不都合な経歴は削除したのではないか、と言われています。
「コロナ対策で積極的に活動するなど行動力があり、重鎮議員にも可愛がられ、『将来の市長候補、国政候補』との声もある」(市政関係者)
引用:週間文春
2021年12月の週刊文春で、政務活動費の不正受給疑惑を夫の貴志さんから告発されたことが報道され、自民党を離党。
現在は無所属として活動しているそうです。
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豊田恵美は上昇志向が強い!?
豊田恵美さんは、大学時代に「劇団ひまわり大阪俳優養成所」に入り、演劇活動をしていたそうです。
小中高時代は、バレーボール部と演劇部に所属していました。
また、2021年には「ミセス京都」のファイナリストに選ばれています。
出典:インスタグラムより
171センチの長身で、「京都コレクション」にも和服姿で出演しています。
- 1980年:京都市生まれ
- 1998年:京都府立嵯峨野高等学校卒業
- 1998年:大学時代:劇団ひまわり、詩吟師範取得
- 2002年:大阪経済大学卒業
- 2008年:会社経営(株式会社グローバルスタイル取締役就任)
- 2009年:結婚
- 2010年:同志社大学大学院ビジネス研究科修了(MBA)
- 2011年:同志社大学大学院総合政策科学研究科入学(現在在学中)
- 2011年:長女出産
- 2019年:京都市会議員 初当選
- 2021年:ミセス京都
高校は進学校である、京都府立嵯峨野高等学校(偏差値:61-72)を卒業。
2002年に大阪経済大学卒業しています。
出典:豊田議員ホームページより
MBAを取得後も、同志社大学大学院総合政策科学研究科に入学し、現在も在学中とのこと。
大学院、会社経営、政治活動、ミスコンなどとアクティブで、上昇志向も高いことがうかがえますね。
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苦労した子供時代
豊田恵美さんの父親は詩吟の先生で、母親は小さな服飾縫製のお店を経営。
一人娘として両親に大切に育てられたそうです。
出典:豊田議員ホームページより
豊田恵美さんが4歳の時に母親が脳内出血で倒れて左半身不随になってしまったそう。
そこから突然、障がい者家族としての日常生活が始まったそうです。
母親は歩行困難となり、一人で買い物に行くことも出来なくなりました。
その頃から段差や歩道の傾斜について考えるようになったのだとか。
そんな経験が、京都のバリアフリーを考えたり、政治家を目指すきっかけにもなったようです。
豊田恵美プロフィール

- 誕生:1980年京都市生まれ(41歳)
- 家族構成:夫(45歳)、長女(9歳)
- 趣味:旅行、詩吟
結婚と同時に義父母と同居し、家事と仕事の両立で苦労したそうです。
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まとめ
今回は、京都市議である豊田恵美さんについて、パチンコ店の社長だったのかどうか調べてみました。
パチンコ店は結婚前に経営していましたが、短期間で手放しているようです。
その他に、経営コンサルタント業、ローソン経営、MBA取得、政治家、ミスコン受賞など、色々な肩書きをもっているようですね。