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田村俊介はイケメン二刀流のサウスポー!広島カープ指名【TBSドラフト特番】

田村俊介
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2021年プロ野球ドラフト会議が行われ、広島カープが4位で田村俊介を指名し交渉権を獲得しました。

また、「TBSドラフト特番」では田村俊介さんのエピソードも紹介されました。

今回は田村俊介さんのプロフィールや番組でのエピソードについてお伝えします!

田村俊介プロフィール

愛工大名電高の田村俊介さんは、二刀流のサウスポーです。(左投げ左打ち)

投手としては最速145km/h、打者としては高校通算32本塁打を記録しています。

そんな田村俊介さんは、京都府舞鶴市出身で、2003年8月25日生まれの18歳。(2021年時点)

身長は178センチで、体重が90キロです。

小学校の頃から身長が高く、小6の時点で身長172cmで、体重75kgあったそうです。

 

田村俊介TBSドラフト特番より

すごく大きい小学生だったので、スーパー銭湯で高校生に間違えられたそうです。

田村俊介の経歴は?

年長の頃から「共楽少年野球クラブ」で野球を始めています。

舞鶴市立中舞鶴小学校に進学し、軟式野球をしていました。

小学校卒業後は、親元を離れて野球の強豪校である高知県の明徳義塾中学校に進学

中3の夏の全国大会で準優勝しています。

その後、中3の9月に、地元舞鶴市の和田中に転校しました。

高校は、また親元を離れて愛知工業大学名電高等学校へ進学。

なんと1年の春からベンチ入りを果たしています。

また、2年秋から主将を務め、2021年の3年次に甲子園に出場しています。




田村俊介の子供時代のすごいエピソードとは?

2021年10月11日の「TBSドラフト特番」で、田村俊介さんの小学校時代のエピソードについて紹介されました。

小学校で野球の練習中にホームランを飛ばし過ぎて、近所の家の窓ガラスを何度も割ってしまったとか。

そのたびに謝りに行っていたそうです。

田村俊介エピソード

 

田村俊介さんは、小学生にして推定飛距離90mを飛ばしていたそう。

そのため、市長へ表敬訪問に行った際に、「ネットを高くしてください」と市長に直談判したそうです。

舞鶴市長は、「すごい素質を持った子を育てないかん」と考え、430万円をかけて高さ12mのネットを設置してくれたのだとか。

それほどまでに、子供の頃から周りに期待されていたようです。

そんな田村俊介さんですが、2021年のプロ野球ドラフト会議では、広島カープから4位で指名されました。

田村俊介がイケメン!両親の顔画像も!

田村俊介さんは、イケメンだと評判です。

田村俊介

眉毛がキリッとしたイケメンで、顔つきも大人っぽいですね。

堂々としていて、既に貫禄もあります。

中学の頃から親元を離れて頑張ってきたせいでしょうか。

田村俊介

目標に向かって前を向いている姿が、顔ににじみ出ているようです。

ご両親とお姉さんの画像がこちら。

田村俊介の家族

俊介さんはお父さん似のイケメンかもしれませんね。

お母さんが、とてもお若いですね!

 

ネットでも「イケメンすぎ」などと話題になっています。

ルックスよりも野球での活躍を見たいと思いますが、プロに入ればやはりルックスも注目されるでしょう。

ファンの応援も重要ですし、誠実そうで堂々としたルックスも、スポーツ選手にとっては大切なポイントですよね!




まとめ

今回は、2021年プロ野球ドラフト会で、広島カープから4位で指名された田村俊介さんについてお伝えしました。

中学の頃から親元を離れ、実績を残してきたようですね。

プロに入ってからの期待も既に寄せられているようです。

今後の活躍にもぜひ注目していきたいと思います!