詐欺グループの1人として逮捕された佐藤凛果容疑者。
中学時代はバレー部に所属し、体育祭では応援団長、生徒会の役員なども務めていたようです。
今回は、佐藤凛果容疑者の画像や、学生時代の様子についてお伝えします。
佐藤凛果は新潟出身
新型コロナ対策の持続化給付金を騙し取ったとして、男女7人が逮捕されました。
その中の女性メンバーで、申告書類をネットで申請する担当だったのが佐藤凛果容疑者。
佐藤容疑者は、2022年4月から東京・国分寺にある不動産会社に勤務し、逮捕される2日前に退職しています。
プロフィールから、新潟出身であることが判明しています。(※現在は削除)
新潟で育ち、大学進学を機に上京。
東京・三鷹市に住んでいたようです。
そして、詐欺グループのメンバーの1人と出会い、交際をスタート。
その男性からの誘いで不正受給の手伝いをしていたと言われています。
本人は、『申請に関わったが、不正受給と知らなかった。報酬は一切、受け取っていない』と容疑を否認しているそうです。
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佐藤凛果の新潟での学生時代
学生時代は、どんなタイプだったのでしょうか?
中学時代の知人は、佐藤容疑者は「責任感があって規律正しいタイプ」だと言っています。
佐藤凛果は見附市の小学校出身!
小学校ではあまり目立つタイプではなかったそうです。
スポーツが得意で、市内の水泳大会で入賞したこともあったとか。
あまり目立つタイプではなかったようだが、「スポーツ少女」としては記録を残している。小学校時代には、地元の市内で行なわれた小学校親善水泳大会に出場。「6年女子100メートル自由形」で7位入賞しており、タイムは1分49秒だった。
引用:NEWSポストセブン
「平成23年度 第40回見附市小学校親善水泳大会入賞者一覧」に名前がありました。
NEWSポストセブンの内容とタイムが同じなので、おそらくこちらが佐藤容疑者のものだと思われます。
新潟県見附市の小学校に通っていたようですね。
【画像】佐藤凛果の中学時代:バレー部所属で応援団長も!
中学時代はバレー部に所属し、後輩からも慕われていたようです。
バレー部の体験入部の際もしっかりと教えてくれたり、人望が厚くリーダー的存在だったとのこと。
部活が違っても話してくれるようなタイプで、周囲からも憧れの的だったといいます。
スポーツが得意で、人気がありそうですね。
体育祭では応援団長を努めたり、生徒会の役員もしていたそう。
女性で応援団長を務める人はあまりなかったそうなので、活発なタイプだったのでしょう。
中学時代の卒業アルバムの写真がこちらです。
スポーツが得意で、周囲からも慕われる存在だった佐藤容疑者。
卒アルの写真も、聡明そうに見えますね。
高校は県立大学で大学は杏林大学
高校は地元の県立高校を卒業していますが、高校名は報道されていません。
大学は杏林大学(偏差値:48~76)へ通っていたようです。
学部については詳しい情報はありません。
外国語学部:偏差値48~58
総合政策学部:偏差値52~58
医学部:偏差値68~76
保健学部:偏差値50~64
逮捕時も堂々としていましたし、本当に不正受給と知らなかったのでしょうか。
続報が出ましたら、追記したいと思います。
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まとめ
今回は、詐欺グループの1人として逮捕された佐藤凛果容疑者についてお伝えしました。
学生時代は活発で、スポーツ少女だった佐藤容疑者。
中学時代は規律正しく、周囲からの人望も厚かったようです。
本人は容疑を否認し、報酬も受け取っていないと供述しています。
今後の報道にも注目したいと思います。