女優の黒島結菜さんは沖縄出身で、高校の途中で上京しているそうです。
上京後は、高校生でありながら一人暮らしだったとのこと。
今回は黒島結菜さんの高校や、上京したころのエピソードをお伝えします。
黒島結菜の高校は沖縄と東京?
黒島結菜さんは沖縄出身で、中学3年生のときに芸能界に入っています。
高校の途中までは、東京と沖縄を行ったり来たりして、芸能活動と学業を両立させていました。
その後上京を決意し、高校生で一人暮らしを始めています。
高校:糸満高校→東京の高校
高校は、地元の沖縄県立糸満高校(偏差値:46)に入学しています。
この学校は、文武両道で有名な高校なのだそうです。
黒島さんは芸能活動をしていたため、仕事と学業を両立できる学校が良いと思い、この学校を選んだそうです。
糸満高校は『文武両道』で、勉強もスポーツも頑張ろうという学校だった。私は部活動はできないけれど、学業と仕事が両立できる学校がいいなと思い、糸満高校を選んだ。
引用:琉球新報
だんだんと芸能活動が忙しくなり、東京と沖縄を往復する生活に。
東京にいる間は、家具付きの短期賃貸マンションを利用していたそうです。
しかし、家具など自分のものではないため「落ち着かなかっった」と語っています。
芸能活動も忙しくなり、上京を決意。
東京の高校に転校し、1人暮らしを始めたそうです。
仕事がだんだん忙しくなってきて通いも大変だったので昨年、上京して東京の高校に転校しました。家族とは信頼関係があるから離れていても大丈夫。独りが割と好きなので寂しくないです。
引用:産経新聞
上京後は高校生で1人暮らし!
東京の高校については情報がなかったので不明です。
おそらく、芸能活動ができる高校を選択していると思われます。
- 堀越高等学校
- 目黒日本大学高等学校(日出高校)など
上京する際に、父親が沖縄から手伝いにきてくれて、4日間一緒にいたそうです。
この写真は、帰る前日に、父親が撮影してくれたものだそう。
父親と2人でご飯を食べに行ったそうです。
翌日に帰る父親が、寂しそうに見えたといいます。
4日間一緒に東京にいて、この日の翌日に帰る予定だったのでさびしそうでしたが、お料理を食べながら、2人で「おいしいね」と何度もいいながら話していました。お父さんは40代ですが、年齢より若く見えるので、お店では年の離れたカップルに思われていたのがおかしかったです(笑)
引用:朝日新聞
娘が高校で一人暮らしを始めて、お父さんはさぞかし心配だったでしょうね。
その一方で黒島さんは、「独りが割と好きなので寂しくないです。」「仕事も全て楽しい」とインタビューで答えています。
仕事が多忙なこともあり、寂しさを感じる暇はなかったのでしょう。
また、3人姉妹の長女なので、しっかりしているのかもしれませんね。
高校卒業後は、日本大学芸術学部へ進んでいます。
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小中学校はどこ?
小学校:糸満市立潮平小学校
小学校は、地元の糸満市立潮平小学校を卒業しています。
とても活発で、公園で木登りばかりしている子供だったそうです。
駅伝チームの主将務め、優勝したこともあったといいます。
中学校:糸満中学
中学は糸満中学に入学しますが、新しい環境で人見知りになってしまったそうです。
「自己アピール力をつけなさい」という母親のアドバイスもあり、中学3年生の際、「ウィルコム沖縄」のイメージガールコンテストに出場します。
その際、特別賞である「沖縄美少女図鑑賞」を受賞しています。
これをきっかけに、モデル活動を開始。
ソニー・ミュージックアーティスツの目に留まり、芸能界入りを果たしました。
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まとめ
今回は、黒島結菜さんの高校や、上京時のエピソードをお伝えしました。
当初は地元・沖縄の学校に通いながら、東京と沖縄の往復で仕事と学業を両立。
その後、だんだん仕事が忙しくなり、上京して東京の高校へ転校。
上京後は、高校生でありながら、一人暮らしをしていたようですね。
現在は、NHKの朝ドラのヒロインに抜擢されるなど、仕事も順調のようです。
今後も黒崎さんの活躍に注目したいと思います!