元女優でモデルの君島十和子さん。
現在は化粧品のプロデュースを行っています。
そんな君島十和子さんの旦那さんについて、皮膚科医だった噂や出身大学などについて調べてみました。
君島十和子の夫とは?
君島十和子さんは、女優やモデルの仕事をしていましたが、結婚を機に芸能界を引退。
現在では自身の化粧品ブランド「Felice Towako Cosme(フェリーチェトワコ・コスメ)」のプロデュースを行っています。
QVCなどのTVショッピングや、店舗、サイトにて化粧品を販売中し、成功を収めています。
夫は化粧品ブランドの社長
十和子さんの夫は実業家として知られ、その化粧品ブランドを扱う会社、株式会社FTCの社長。
また、君島インターナショナルの代表も務めているようです。
お名前は君島誉幸(たかゆき)といいますが、以前は明(あきら)さんというお名前だったので、改名されているようです。
夫の父親は有名デザイナーの君島一郎
誉幸さんの父親は、有名な洋服のデザイナーである君島一郎さん。
「日本を代表するファッションデザイナー」として知られていました。
皇室御用達ブランド「KIMIJIMA」は、社交界や上流階級に好まれ、パリコレの常連だったそう。
雅子さまも独身時代には君島一郎さんのスーツを愛用していました。
その君島一郎ブティックで、1994年頃、副社長として働いていたのが誉幸さんでした。
誉幸さんは1965年生まれなので、29歳の頃だと思われます。
その後一郎さんが亡くなった後、ブティックを辞めて化粧品事業に参入しています。
君島十和子の夫は元皮膚科医!
誉幸さんは、ブティックで働く前は、皮膚科医だったそうです。
しかし、どこの病院に勤務していたかなど、詳しいことは分かっていません。
誉幸さんは20代後半から君島ブティックで働き始めているため、皮膚科医としては短い期間勤務していたと思われます。
化粧品事業に参入すると決めたのも、夫の誉幸さんだったそうです。
- 化粧品事業に参入すると決めたのは、皮膚科医の経歴を持つ誉幸氏だった。
- 化粧品業界は完全なる男社会だ。始めは「奥さん、なに言ってるんですか」と取り合ってもらえないこともあったが、元皮膚科医の誉幸氏がすかさず援護射撃をしたという。
引用元:文春オンライン
君島十和子の夫の出身大学は?
誉幸さんについては、出身大学についても検索がされているようです。
調べたところ、ネットでは「日本大学医学部出身」という噂がありました。
しかし、これについては確実な情報は見つかりませんでした。
皮膚科医だった夫と化粧品を開発・販売
十和子さんは、以前から化粧品にとても興味があったそう。
色々な化粧品を試しては、分からないことがあると皮膚科医だった夫に聞いていたとのこと。
わからないことがあると元皮膚科医の主人に、「最近、こういう成分が多用されているけど、どういうものなの?」と聞いて自分なりに調査・分析するのも楽しいものでした。
化粧品好きの十和子さんにとって、皮膚科医だった夫との出会いは、運命だったと思っているそうです。
「女性を美しくする」が使命の家に生まれた主人は、服飾だけでなく、いつか化粧品を扱うことも視野に入れて、皮膚科医の道を歩んでいたようです。一方で、自身の肌に悩み、極度のコスメフリークへの道を突き進んでいた私。
そんな2人が出会って夫婦となり、何かに導かれるように化粧品をつくりはじめたのは、ひとつの運命だったのかなと思うことがあります。
2人は化粧品ブランドで成功を収めることに成功し、2014年には売上が13億。
その後年々売り上げを伸ばしているそうです。
まとめ
今回は君島十和子さんの夫・誉幸さんについてお伝えしました。
皮膚科医だった誉幸さんと十和子さんは化粧品を開発し、QVCなどのTVショッピングで、かなり売れているようです。
十和子さんが化粧品事業に参入したのかと思いましたが、誉幸さんが決断し参入したようですね。