俳優の坂東龍汰さんは映画で関西弁を披露しています。
その際に「関西弁がうまい!」と評判になりました。
関西弁は関西で育ってないと難しいと言われますよね。
今回は、坂東龍汰さんの関西弁が何故上手いのか、探ってみました!
坂東龍汰は関西弁がうまい!?
坂東龍汰さんは、映画「弱虫ペダル」で、関西出身の鳴子章吉役を演じています。
その際、坂東さんの「関西弁がうまい!」と評判になりました。
そういえば鳴子くん関西弁完璧でした♀️
全く違和感なかったよー#弱虫ペダル #弱ペダ#坂東龍汰 さん— mugi (@chainthatdoor88) August 27, 2020
坂東龍汰さんは、ニューヨーク生まれの北海道育ち。
そのため、「なぜ関西弁がうまいのか気になる~」と話題になりました。
▼坂東龍汰さんが関西弁をしゃべっている動画がこちら。
①坂東龍汰は永瀬廉から関西弁を教わった?
坂東さんは、「弱虫ペダル」の主役である King & Prince の永瀬廉さんから関西弁を教わった、と明かしています。
廉君が関西弁を話せるということで教えてもらっていました。イントネーションが分からなくて何度も『今の違う!』とツッコまれましたね(笑)。2歳下なんですけど、何度も助けられました
引用元:デイリー
永瀬廉さんは「関西ジャニーズJr.」出身で、小学校6年から高校1年まで大阪で育っています。
役作りで苦しむ姿に、永瀬廉さんが専属コーチを引き受けてくれたそうです。
撮影外でも、和気あいあいと交流を深めていたようですよ。
②坂東龍汰は有馬温泉でバイトをしていた!
坂東龍汰さんは、芸能界に入る前に兵庫県に住んでいたことがあるようです。
高校卒業後、親に自活するように言われ、卒業後わずか2週間で家を出たそう。
その時通帳に入っていた金額は、わずか4000円だったといいます。
住み込みバイトを探した結果、有馬温泉で仲居さんの仕事を見つけたそうです。
「めちゃくちゃしごかれた。お客さんにため口とか使っていたので敬語からたたき込まれた」。
引用元:日刊スポーツ
敬語の使い方からたたき込まれたようですね。
高校3年で役者になることを決めた坂東龍汰さん。
上京資金を貯めるために「住み込みでバイト」で検索し、あまり考えずに「ぽち」っと押して決めたそう。
旅館で半年間勤めた後の1度目の上京は2カ月で挫折。同時期から邦画を見ては印象に残った俳優の所属事務所を調べて、履歴書を書いた。再び兵庫で資金をためて、別校舎で同じ教育を受けた俳優村上虹郎(23)に相談したことで、現事務所への所属が決まった。
引用元:日刊スポーツ
兵庫県に住んだのはわずか1年ぐらいだったそうですが、住み込みでしごかれ、関西弁に耳が慣れたのではないでしょうか。
この時の経験も、関西弁をナチュラルに話せるようになった理由の一つになったと思われます。
坂東龍汰の関西弁に対するネットの反応
鳴子くんの関西弁がナチュラルに上手すぎてほんまに普段から関西弁か思いました#弱虫ペダル #弱ペダ夏祭り #坂東龍汰
— 野 (@kp______naniwa) August 14, 2020
坂東龍汰の関西弁すごく良い…すき
— 佐藤 (@ASTRO_0628) August 18, 2020
鳴子章吉役を坂東龍汰に決めた人に感謝ほんとに最高だった、、関西弁も制服も全部良かった〰️ pic.twitter.com/cbeTXXjCO1
— さくら (@skr_102) August 17, 2020
坂東龍汰くんの関西弁かっこよすぎてきゅんですだった
— (@ayay_mh) August 14, 2020
まとめ
今回は、坂東龍汰さんが関西弁を話せる理由について調査してみました。
キンプリの永瀬廉さんに教わったり、兵庫県の有馬温泉で住み込みのバイトをしていたことが分かりました。
「泣き虫ペダル」の関西弁を話す鳴子役は、とても評判が良かったようですね!
今後の坂東龍汰さんの活躍にも注目していきたいと思います!