元横綱・白鵬の間垣親方が相撲部屋を新設するそうです。
その場所は浅草で、かつて老舗料亭があった場所とのこと。
どこにあるのか調べてみました。
間垣部屋(白鵬) は浅草のどこ?
元横綱・白鵬の間垣親方が、相撲部屋を新設するそうです。
現役時代から、銀座に部屋を構えると語っていたのですが、良い物件が浅草に見つかったとのこと。
場所は、2021年に閉店した老舗料亭の「瓢庵(ひさごあん)」の跡地だそうです。
浅草駅から徒歩10分余りの場所だそうです。
雷門を抜け、浅草寺の向こう側にある。“観音裏”と呼ばれ、江戸時代から続く浅草花柳界の中心地だ
観光名所である雷門の近くで、芸者さんを呼ぶこともできる、創業75年の格式ある料亭だったそう。
瓢庵は東京五輪が決まった後、外交団の視察ツアーにも使われた料亭。各国の駐日大使が芸者とお座敷遊びを体験しています。歌舞伎俳優の片岡愛之助らが新春歌舞伎の制作発表を行ったこともあります
引用:週間文春
昨日、文化の日は浅草の料亭 瓢庵さんにて。
先付けがきれい。。
おいしいお料理をゆっくりと頂きました☺️ pic.twitter.com/XXUWpeTu4R— ミカド 香奈子(望月 太喜若) (@kanawaka7) November 4, 2020
②4日in浅草
2年ぶりに浅草『瓢庵』さんでお座敷させていただきました😊
幇間、悠玄亭玉八師匠と、浅草の芸者さんに入っていただきました❣️
玉八師匠の芸はほんま面白い😍💕💕
なんべんも見たくなりますえ❣️おおきに、ありがとうございました🌸 pic.twitter.com/VV1qhA1oVA
— 嶋原 末廣屋 葵太夫 (@ayaka8700119) May 7, 2019
素晴らしい料亭だったようですね。
この物件は土地約97坪で、4億〜5億円で入手したと言われています。
間垣部屋(白鵬) のこだわりは?
親方は、日本文化が感じられ、国内外から多くの観光客が訪れる“一等地”にこだわっていたそうです。
日本の伝統文化が、色濃く残る地域で部屋を作りたかったそうです。元横綱として、日本を象徴するイメージの部屋にしたいと。海外から来る旅行客も、念頭に置いているみたいです。ガラスばりにして、誰でも稽古を見学できるようにしたいとか。
引用:FRIDAY
以前より、銀座に総ガラス張りの相撲部屋を構えると語っていました。
しかし、望むような広い土地の入手が難しいこともあり、別の場所を探していたといいます。
楽しみ。
↓
「老舗料亭を購入報道 白鵬“浅草で部屋創設”にこだわる意外な理由」(FRIDAY220131)https://t.co/y3EKl5yeqr #相撲 #白鵬 #間垣 #間垣親方 #間垣部屋 #浅草 #観音裏 #瓢庵— 요시다유키히로 ЁсидаЮкихиро (@yshdykhr) January 31, 2022
最終的に浅草に決まり、地元の方々も喜んでいるようです!
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まとめ
今回は、元横綱・白鵬の間垣親方が新設する予定の、相撲部屋の場所について調べてみました。
かつて老舗料亭「瓢庵」があった、浅草に予定していると報道されています。
東京の名所が一つ増えるということで、また話題になりそうですね!