大後寿々花さんは、子役時代から活躍されている女優さんです。
ハリウッド映画「SAYURI」にも出演しているそうです。
今回は大後寿々花さんの経歴などについてお伝えします。
大後寿々花プロフィール
生年月日: 1993年8月5日
出生地: 神奈川県 横浜市
事務所: アルファエージェンシー
血液型: A型
身長: 160.5 cm
職業: 女優
ジャンル: 映画・テレビドラマ
学歴: 慶應義塾大学環境情報学部卒業
大後寿々花さんは子供の頃「劇団ひまわり」に所属し、2000年11月に舞台でデビュー。
現在28歳(2021年)ですが、既に豊富なキャリアを持っています。
高校は、明治大学付属中野八王子高等学校高校から、芸能活動がしやすい堀越高校へ編入。
大学はAO入試で慶應義塾大学環境情報学部に入学。
今日は大学の卒業式。
そして香港国際映画祭「Beautiful2016」『鎌倉にて』のプレミアです。
いい日だなぁ(*´ー`*)♪ pic.twitter.com/6mB7sdcC5R— 大後寿々花 (@Ohgo_Suzuka) March 23, 2016
ネット社会と上手く付き合っていくための正しい知識を習得する目的で、サイバー犯罪の対策の研究会に所属。
「大学は4年間できちんと卒業すること」を何よりも大切にしてきたそう。
芸能活動と両立させながら無事に卒業されています。
大後寿々花がハリウッド映画に出演!
大後寿々花さんは、ハリウッド映画「SAYURI」に出演しています。
主人公チャン・ツィイーさんの子供時代を演じました。
映画「SAYURI」のときの大後寿々花かわいすぎひん? pic.twitter.com/QIq7EfL734
— かちゅ (@beautymksw) September 18, 2019
出演したのは2005年の小学校5年生の時。
出演が決まってから、なんと4日後にアメリカへ行くことになったそう。
撮影前2か月は日本舞踊や英語の稽古をし、その後6か月ぐらい日本とアメリカを行き来して撮影。
『SAYURI』2005年アメリカ映画
日本の俳優陣
渡辺謙、役所広司、桃井かおり、工藤夕貴何故か日米合作ではないのです
第二次世界大戦前後、京都で活躍した芸者のストーリー
SAYURI役に少女時代は日本の子役さん(大後寿々花)ですが主役は何故か中国出身のチャン・ツイィーが演じてます➰ pic.twitter.com/9nVCOKT4OZ
— (@scarlett_foorin) September 14, 2020
言葉も通じず大変だったでしたが、共演者もやさしくて楽しかったそうです。
子役時代は、ただ必死にセリフを覚えるだけだったそうですが、
この映画に出てからお芝居に対する考えが変わったそうです。
どうやって出演が決まったの?
出演が決まったのは、渡辺謙さんの推薦があったからだといいます。
大後寿々花さんは、2005年に映画「北の零年」に出演し、
吉永小百合さんの娘役を演じています。
女優と肩書が付いてる割には、NG項目多すぎですね。「北の零年(2005年)」なんて、夫が渡辺謙、恋人が豊川悦司、恋敵が石田ゆり子、娘が大後寿々花(当時6歳)というめちゃくちゃなキャスティングだった(^o^;) pic.twitter.com/o4ZUfisvTP
— Kou (@kou1184) May 17, 2021
素質にほれ込んだ渡辺謙さんが大後寿々花さんを推薦。
ハリウッド映画に出演するチャンスに恵まれました。
大後寿々花の主な出演作品は?
大後寿々花さんは、2000年11月に明治座秋の演劇祭『国盗り物語』でデビュー。
デビューの時から大物俳優たちと共演し、経験を積んできました。
高い演技力に注目が集まり、数々の作品に出演しています。
主な出演作品映画
『SAYURI』
『女の子ものがたり』
『カムイ外伝』
『桐島、部活やめるってよ』
『セクシーボイスアンドロボ』
『シバトラ〜童顔刑事・柴田竹虎〜』
まとめ
今回は、女優大後寿々花さんいついて、経歴や出演作品などをご紹介しました。
子役時代から大物俳優たちと共演し、演技力の高さが認められハリウッドデビュー。
大学に通いながらも、芸能活動を両立させて卒業しています。
今後の大後寿々花さんの活躍にも注目したいと思います。